第三弾:アメリカ生活1年目の自動車保険契約の紹介(アリゾナ州編)

今回の記事は、アメリカの自動車保険契約を私の契約をベースに紹介していこうと思います。 日本からアメリカに来て自動車保険を契約すると、たとえ30歳であっても、40歳であっても、アメリカでは16歳で自動車保険を契約した・・・という想定で見積もりされてしまうようです

記事の中では、自動車保険の紹介、私の保険内容を紹介、そして事故が発生した時の紹介をいたしますので、皆様の参考にしてもらえればと思います。

Brian from AZ
アメリカ人でも自動車保険の契約は難しいって、よく聞きますよ。この記事以外にも色々参考にして一番いい契約をしてみてくださいね!!

アメリカの大手自動車保険会社の紹介

State FarmGEICO(ガイコ)Allstateが自動車保険というと大手という感じです。契約に向けて見積もりを取る際には、まずこの3社に見積もりを取るというのが良いと思います。 参考までに私がSate Farmから取り寄せた見積もり内容を下で紹介しますので対比したりして参考にしてください。

ちなみにですが保険会社によっても自動車の保険金額はかなり異なります、年齢、車種(スポーツカータイプは高い、私の会社の人でアメリカ生活1年目にBMWを買って$400/月の支払いを要求されている人がいました・・・)、車の色(白色は安く、赤色・黄色は値段が高い)、車の年式(新しい方が高い)によってもかなり違います。

アメリカ生活1年目の自動車保険契約の見積もり内容紹介

ここでは私の保険契約と、英語に日本語での解説をつけた物を紹介します。

アメリカの自動車保険に関する簡単な前段説明

最後のPremiumが毎月の支払額で、それ以外に記載されている数字は事故を起こした際に支払われる金額になります

少しわかりづらい点は、 ”$500 Deductible”という項目があります。 この意味は、この事故に該当する支払いが発生した時に、保険の契約者(我々)は$500支払い、残った金額を保険会社が支払うという制度です。またEach PersonとEach Accidentという項目がありますが、Each Personは一人に対しての保証金額Each Accidentは一つの事故に対する最大支払い保証金額を指しています。

私の契約書では、Liability Coverageが2つに分かれているので、2つに分けて記載して紹介いたします。

自動車保険1年目でのState Farmから来た見積もり内容の紹介

Liability Coverage(強制保険)

-Body Injury Limits(対人損害賠償保険)

Each Person(対人一人)=$50,000 / Each Accident(一つの事故)=$100,000

-Proper Damage Limit(対物損害賠償保険)

Each Accident = $100,000

 

Optional Coverage(任意保険)

-Comprehensive and Glass Coverage – $500 Deductible(車両保険:Collisionに含まれない損傷に対する保険)

-Collision Coverage – $500 Deductible(車両保険:当て逃げや他の車にを損傷させた時に使用する保険)

-Emergency Road Service Coverage(緊急ロードサービス)

 

Liability Coverage(強制保険)

-Uninsured Motor Vehicle Coverage(相手が保険未加入者である場合の保険)

Bodily Injury Limits

Each Person(対人一人)= $50,000 / Each Accident(一つの事故)=$100,000

 

-Underinsured Motor Vehicle Coverage(相手が十分な保険に入っていない場合の保険)

Bodily Injury Limits

Each Person(対人一人)= $50,000 / Each Accident(一つの事故)=$100,000

Premium $155.4-/Month

車は、2013年のTOYOTA製(当時4年落ち)で、車種は日本でいうと”bB”です。1か月$155.4-って、かなり高いですが、何か起きた時に、あれに入っておけばと後悔するくらいなら・・・と思い一番高い契約の物に入りました。ちなみにですが、1年ほど無事故で過ごせば、無事故割引等が入ってくるので一気に減額してもらえます

参考:アメリカで事故を起こした時

参考ですが、万が一事故を起こしてしまった時の対処法を纏めました。ちなみにですが、事故を起こしても”先方に謝ったり”、”自分の保険の補償内容は言わない”は徹底してください。事務的に粛々と対応しても問題ありません。大きく分けて3ステップあるので、参考にしてみてください。

現場での対応

1.車を邪魔にならない場所に止めて状況を確認する(自損事故の場合で、怪我人がいない場合は2へ)

1α.怪我人がいる場合は、Google Map等で現在時点を把握したうえで911に電話をかける(救急車か警察か?を聞かれるので、怪我人がいる場合はAmbulanceと伝えてください)

1β.接触事故の場合は、相手の”連絡先”、”車のナンバープレート”、”免許書”、”保険のカード”を写真に撮る

2.911に電話し警察へ連絡を行い、どこでどのような事故が発生したか?を説明する。警察がくるまでの間に、”免許書” ”保険のカード” ”車の登録証”の3種類を準備する

3.警察が到着した後は、再度状況を説明すると、レポートを書いてくれます。これからどうするか?についても警察が支持してくれるます。

4.レポートを入手すれば、その場を離れる事ができます。自走可能であれば、そのまま自宅へ戻り、自走不可能であれば保険会社に連絡をしてレッカーサービスを依頼します。保険会社とレッカーや牽引サービスの契約をしている場合は、専用の電話番号があるのでスマートフォンに登録しておくと良いと思います。

保険会社への連絡

1.保険会社とアポイントを取り、保険会社へ行く

2.現場で警察から入手しているReportを保険会社へ提出すると、そのReportを保険会社の担当エージェントが入力してくれる

3.事故の登録後は、事故処理担当の人へ窓口が変わる。(保険会社によっては無料で日本語の通訳を付ける事が可能なようです)

4.相手がぶつけてきた場合は、相手の保険会社から連絡があります。その際は、相手の保険会社の指定する場所へ訪問し、自分の自動車の修理費用を調査してもらいます。それが終わればすぐに小切手(チェック)で費用が支払われます。

自動車の修理

1α.自損事故の場合は、State Farm(または自分の契約している保険会社)と提携している修理工場に自動車をもっていきます。

1β.接触事故で、相手の保険会社が修理費用を支払うケースの場合は、上で入手している小切手をもって、任意の修理工場を訪問します。その際に見積もり以上の金額が必要となる場合は、再度相手の保険会社に連絡を入れて交渉をする必要があります。

ちなみにですが、修理は保険会社に連絡を入れる前に持って行ってしまい修理すると、修理費用が支払われないケースがあるようですので、まずは保険会社に連絡を行い指示を仰ぎながら対応した方が良いと思います。

事故はCase by Caseで対応が異なってきますので、あくまで代表的な例を参考に記事にしてみました。実際の場面では、Flexibleに対応してみてください。

アメリカでの自動車取得シリーズ

第一弾:アメリカでの運転免許取得(アリゾナ州編)

第二弾:アメリカでの自動車購入(アリゾナ州編)

第三弾:アメリカ生活一年目の自動車保険契約の紹介(アリゾナ州編)・・・今回の記事です。

皆様のお役に立つ情報が入っていますように。 Beta

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1987年生まれで、関東の方出身です。現在はアメリカで生活しています。 趣味は英語の勉強、ゴルフの練習(ベストスコア115・・・)、新しい物好きな普通の人です。何でもコツコツやる事と、分析する事が得意なので、皆様に役立つ記事を書く事に情熱を傾けています。