TOEIC300点台からの脱却法:マーフィーのケンブリッジ英文法

こんにちは、ベータです。 この記事をご覧の方の中には、もしかして450点が越えられずにネットで調べた勉強法を使って撃沈、Amazonレビューの高い本を使って撃沈を繰り返している人もいるのではないでしょうか?(ちなみに私がそうでした。。)

私は撃沈を繰り返していた時に、ふと・・・”日本人以外は英語を勉強する時は、どんな本を使っているのかな?”と思い調べていると「Grammar In Use」という本で勉強している事がわかりました。さらに調べると、どうやら和訳されていて「マーフィーのケンブリッジ英文法」というタイトルで販売されている事が判明し、さっそくやってみる事に。初級編と中級編がありますが内容を見ると初級編でも重要事項が網羅されていたので初級編を選びました。(ちなみに中級編については、TOEIC 700点突破後に洋書版を購入してやっています。)

結論から言うと、この本をトライした事で英語が好きになり、半年ほどでTOEIC 500点を突破しました。またTOEICの問題集を解いていて、解説やスクリプトを見ていて、わからない時に、この本を参照する事でスッキリ理解できる事も多かったです。

マーフィーのケンブリッジ英文法 初級編

本の紹介


マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)第3版 (Basic Grammar in Use)

書籍名 マーフィーのケンブリッジ英文法(初級編)第3版
出版社 Cambridge University Press
定価 2,680円(税込み)
発売日  2016年10月1日
特徴 CD無し
ミニ解説 各項目の文法が1Pで簡潔していて勉強しやすい、コミュニケーションをとる為の実用的な英文法なので、末永くお付き合いできる一冊です

使い方(Active Learning的テクニック)

1周目

1週目は、毎日2ページづつやりました。やり方はシンプルに上から問題を解いてみて、わからない時に左の解説を参照するというやり方です。その後答え合わせをして間違えた箇所は赤字で答えを書くという流れです。全部で116ユニットあり、やらない日も多少あったので、1周目が終わるのに3か月くらいかかったと思いますが、1週だけだと3割か4割くらいが頭に入っていて、それ以外の項目が何となくわかる状態になると思いますが、これでOKです。

必殺!Active Learningで英語を勉強する方法

毎日2ページをトライする際に、このページの内容を明日誰かに説明するつもり”で勉強していました。実は方法を心に留めて勉強するだけで、勉強する際の視点が”問題を解こう”から”どこの問題がキーで、どの説明に着目すればわかりやすく説明できるか?に変わっていきます。 実は私は会社の同僚とミニ英語サークルを作って、お互いに同じようなペースで勉強して、お互いで教えあっていました。後でわかった事ですが、この”誰かに教える為に(つもり)で勉強する勉強法”が、Active Learningといって、非常に効果が高い勉強法のようです。

2周目以降

2周目以降は、デイリーの音読教材として活用しました。毎日2ページを上から音読していくというシンプルな方法に切り替えました。例文自体が汎用性が高く、TOEICのリスニング等でも頻繁に使われるような文章が多かったと思います。 音読を行っている最中に、”あぁここ間違えたな・・・”と思い返すだけで、記憶に残っていきます(思い出す事で記憶が定着していきます)。ちなみにですが1年くらい毎日音読教材として使用した後は、英文法用の辞書+例文集として使っています。

英文法を学ぶ大切さについて

英文法を学ぶ事で、リーディングはもちろんの事リスニングにも多大な効果が期待できます。英文法で英語のルールを学ぶ事で、リスニングの際に、英文の中のどこが重要か?(主語と動詞は聞きもらさないようにしよう)と構えるようになり、リスニングの点数向上が期待できます。またリスニングのスクリプトを見る時や英文を読む時に、文章の構造が何となく見えるだけで、その英文の理解度が一気に向上するからです。

この本に出合って気づいた事

以前の私が英語の勉強ではなくTOEICの勉強をしていたから成績に直結しなかったという事実です。TOEICは英語の健康診断と言われるように、あくまで英語力を図るツールです。健康診断のプロになっても健康にならないように、TOEICの勉強だけをしていても成績が上がらずに、その結果TOEICだけでなく英語も嫌になりながら勉強していたのです。

この本と出会って、英語本来の楽しさ・・・英語がコミュニケーションをとる為のツールに戻り、外国人とのコミュニケーションが取れた時のイメージが湧くようになりました。この本にはコミュニケーションをとる為に必要な英文法の説明と、その練習となる問題が多く載っています。相手に伝わる英語をしっかり学ぶ事ができるので、外国人と会話できるイメージが浮び、英語本来の面白さに気が付く事で、英語が好きになり結果としてTOEICの点数向上が期待できると思います。

合わせてやると効果抜群!

実は私は当時・・・この二つはやってませんでした。というのも、よく知らなかったからです。。ただ今から始める方は一緒にこの2つは絶対にやったほうがいいです。

TOEICテスト公式問題集


TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編

書籍名 TOEICテスト公式問題集
出版社 ETS
定価 3,024円(税込み)
発売日  2016年2月18日
特徴 CDあり
おススメポイント TOEICを作っているETSが出版しているので問題のレベルが本番と一緒であり、本番と同じナレーターの人が声を吹き込んでいる(最近は新しいナレーターの人も入ってきているようですが、聞きなれた声で試験を受けるメリットは相当あります)

英語耳


英語耳[改訂・新CD版] 発音ができるとリスニングができる

書籍名 英語耳(改訂・CD版)
出版社 アスキーメディアワークス
定価 1,728円(税抜き)
発売日  2010年8月12日
特徴 CDあり
おススメポイント 1周30分と復習がしやすい。1か月CDに合わせて発音するだけで悪くない発音になります。また発音記号が何となく読めるようになる点も良いところです。 Rの発音や、Thの発音等、日本人が苦手な発音とは?を意識するようになるだけで、今後の学習効率が一気に高まります。

使い方の紹介

TOEIC公式問題集

時間を測らずに解いてみてください。リスニングは何度も聞きなおしてもOKで、リーディングは時間無視で解いてみます。そうする事で、何度聞いても全くわからなかった箇所や難しかった単語が炙りだされると思います。その問題が皆様の弱点であり、そこを集中的に解く事でスコア向上を目指すというやり方です。本番では時間制限がありますが、500点を目指す時は、全部解ききるのではなく、わかる問題を確実に点数に繋げていく方が重要になります。TOEICを受ける一か月前だけ、ちょこちょこ公式問題集にトライして、問題の形式等を理解しておくだけでOKだと思います。

TOEIC500点を目指すと、到達の時点ではListening=300点 Reading=200点くらいの割合になるかと思います。Listeningは勉強すると効果が早い段階で出るので、お忙しい人は公式問題集のリスニングパートのPart 3& Part 4だけを徹底的に復習してみてください。それだけで点数に直結するスコアが出ると思います。

英語耳

使い方はシンプルにCDに合わせて約30分間、一緒にテキストを音読するだけです。一か月で悪くない発音まで行きますが、私のおススメは3か月程度は継続する事です。それだけ発音を矯正していくメリットがあると思います。というのも、もっとも脳に残る音声は自分の声だからです。発音がよくなれば、自分で音読した時に定着率もあがりますし、そして何より音読により前から読んでいく癖をつける事ができます。

皆様のお役に立つ情報が入ってますように。 From Beta

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1987年生まれで、関東の方出身です。現在はアメリカで生活しています。 趣味は英語の勉強、ゴルフの練習(ベストスコア115・・・)、新しい物好きな普通の人です。何でもコツコツやる事と、分析する事が得意なので、皆様に役立つ記事を書く事に情熱を傾けています。